大会概要

伊予市トライアスロン大会 in ふたみ ローカルルール(2024)

総則

  1. 本大会は、日本トライアスロン連合(以下JTUと略記)競技規則及び以下に定める「伊予市トライアスロン大会inふたみ」ローカルルールに従い競技を行う。
  2. 本大会競技ルールに定めない事項、事象が生じた場合は、JTU競技規則を参照し、審判長が大会実行委員会競技部において、その取扱いを決定する。
  3. 安全第一を優先し、気象条件、その他の条件により、競技性及び安全が十分に確保できないと主催者が判断した場合には、競技開始以前または、競技中であっても、競技内容の変更 または 競技の中止を行うことがある。

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車検・バイクコース下見・競技説明

  1. 車検は実施しない。競技道具の整備は各自の責任であり、著しい整備不良や規格違反と判断された場合、競技に参加できない場合がある。
  2. バイクはロードレーサーを基本とする。(T字ハンドル、ピスト自転車は禁止) ヘルメットはJTU競技規則で定めるものを正しく着用する。改造、ひび割れなどのヘルメットの使用は認めない。
  3. 大会当日、会場付近やバイクコースにおいてバイク試走はできない。ラン及び徒歩による下見は歩道を使用し、交通ルールを尊守して安全に注意すること。
  4. 競技説明は、事前に大会HPに掲載される競技説明動画を必ず視聴することとする。

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留意事項

  1. 競技中のみならず、大会開催中(受付日から大会終了まで)も、選手のバイクでの移動は「ヘルメット着用」を義務づけ、社会人、スポーツマンとして、違法駐車をしないことはもちろん、一般車両・通行人に留意し「交通ルール厳守」とする。
  2. 大会期間中、指定場所以外での物(ゴミ、ボトル等)の投棄を禁止する。
  3. 仮装は認めない。
  4. 適正なウェア、競技用具を使用する。2023年からフロントファスナー付きのウェアは使用可能であるが、フィニッシュする際は必ずファスナーを閉じること。
  5. レースナンバーは、バイクでは背面、ランでは、前面に取り付け、めくれあがらないよう4隅をとめる。レースナンバーベルト(2隅)の使用は認める。折り曲げや変造は禁止する。
  6. 途中棄権者は審判員に申告し、必ずアンクルバンドを直接返却すること。紛失された場合は実費弁償とする。
  7. 制限時間及び関門時間(下記時間内でも競技運営に支障があると判断された場合、競技を中止させる)
    1) 9:40 スイム2周終了          4) 12:00 バイクフィニッシュ
    2) 10:00 スイムフィニッシュ        5) 12:40 ラン1周終了
    3) 11:40 バイク5周終了          6) 13:00 ランフィニッシュ
    ※第2ウェーブスタートは2分、第3ウェーブスタートは4分を加算

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トランジッションエリア①(海側)

  1. 選手、審判員、ボランティア以外の立ち入りは禁止する。
  2. 籠の中にバイクウェア、ランシューズ、レースナンバー等をセットしておく(スイムからトランジッションエリア②までの地下道の階段、商店街の道路、距離約500mあり、移動はランシューズを推奨する)。

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スイム競技 9:00~10:00 3周回

  1. ウェットスーツ着用(ゴム製5㎜を超えないもの)を推奨とする。泳力に不安のある方は、なるべくウェットスーツを着用し、自己責任で安全管理を行うこと。
  2. スイムキャップは、大会実行委員会が支給したものを使用すること。
  3. スタートエリアには、必ず入水チェック(アンクルバンド着用)を受けて入場する。スタート前にスタートエリアから退出する場合は、一旦、審判員にアンクルバンドを返却し、再入場の際に再び装着する。許可無く退出した場合は失格とする。
  4. 危険回避等でコースロープ、ブイ等につかまって休息することはできるが、これらを使って移動することはできない。
  5. 救助を必要とする場合は、頭の上で手を振るなどの大きなジェスチャーや大声を出して意思表示をする。
  6. スイムスキップ希望者は当日8:30までに申し出た者のみとする(但し、大会記録、順位は残らない)。

トランジッションエリア②(地域事務所前)

  1. 競技に必要な物のみ設置できる。但し、クーラーボックスは開口部A4サイズ以内とする。バケツ、椅子(折りたたみ椅子を含む)は禁止する。
  2. 選手、審判員、ボランティア以外の立ち入りは禁止する。
  3. バイク等の搬入を6:30から8:30とし、時間外の出入りは禁止とする。やむを得ず入場したい場合は、必ず審判員の許可・指示に従うこと。
  4. バイク引き取りを12:30から14:00までとする。バイク盗難防止の為、ボディナンバー及びレースナンバーとバイクステッカーを照合して引き渡すものとする。(車の乗り入れは禁止する。)

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バイク競技 ~12:00 6周回

  1. ドラフティング、ブロッキング(進路妨害)、センターラインオーバーを禁止する。警告を無視した場合、タイムペナルティー(3分間)を課す場合がある。
  2. 左側通行(キープレフト)、右側追い越しとし、二重追い越しを禁止する。ただし、危険回避の為やむを得ないときは、この限りではない。追い越しを行う場合は、「ひと声かけてから追い越しを行う」ことを推奨する。
  3. 緊急車両走行時は、減速し、左側徐行又は指示に従い停止すること。また、いかなる場合においても緊急車両の追い越しを禁止する。
  4. バイク専用のボトルを使用すること(ペットボトルの携帯は認めない)。
  5. 周回管理は各自で行う。サイクルメーターを推奨する。なお、周回数が少ない場合は、失格となる。

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ラン競技 ~13:00 2周回

  1. 同伴フィニッシュは、他の選手の競技に影響がないように配慮し、同伴希望者は審判員の指示に従うこと。

リレー競技

  1. 【参加規定】
    3名1組/1名1種目での参加とする。
  2. 【代理出走】
    リレー競技に限り、大会参加申込受付後から大会当日の受付終了時刻までに申告した場合、2種目まで代理出走を認める。事前申請のない代理出走は失格とする。代理出走を認められた選手には、競技説明会への参加を義務とする。なお、大会参加申込期間内の選手変更の申請は、申込内容の訂正として取扱うこととする。
  3. 【スイム→バイク】
    リレーゾーンでの計測用アンクルバンドの引き渡しをもってリレーとする。バイク担当者はランシューズを履いて待機。バイク担当選手は計測用アンクルバンドを足首に完全装着するまでエリアから進むことはできない。バイクシューズ・グローブ・ヘルメット・サングラスなどは個人競技同様トランジションエリア内での作業とする。
  4. 【バイク→ラン】
    リレーゾーンでの計測用アンクルバンドの引き渡しをもってリレーとする。ラン担当者はランの装備で待機。ラン担当選手は計測用アンクルバンドを足首に完全装着してからランスタートする。
  5. 【フィニッシュ】
    3名揃ってのチームフィニッシュを推奨する。
  6. 本項目に定めなき事項は、大会実行委員会競技部の裁定に従う。

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